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RARE AND UNISSUED |
なんだかしっとりと始まる作品だ。まあとにかくは未発表作という流れの中での選択でのベストのものをという視点からの作品の特徴なのかもしれない。とにかくはマディの印象以上のものから始まりの考慮があったのかもしれないが、まあ基本が彼の音楽の基本になっているものだから、現実にはぴったりのものかもしれない。録音がよいので楽器の音が結構よく聞こえる。そう、シカゴとは?の回答のひとつにもなりそうな音が、まあこの作品なのかもしれない。とにかくキーボードのよさが、このリイシュー作品のよさにもつながっている感じがあり、結構いい感じで聞いていくことができる。本当に現実に悪くない作品だ。いやあ、だけど本当に求めているものが基本キチンとそろっている感じがあり、単なるベスト盤として聞いても悪くないものだ。結構いい感じで聞くことができるから、何気にマディを気楽に!といった時には結構お奨めかも。まあ、何気にマディを、と、いう人は、まあ・・・・・と、いうことで軽く聞き流してくださいな。
で、結構聞いていると意外といい感じに聞くことができる。本当に演奏のよさがこの原因なのだろう。ここまでの演奏ができれば・・・・・・・と、いうことだね。結構悪くない作品だ。しかしギターが本当にいいね。歌もそうだけど、ここでのシカゴブルースを表現するギターもかなりの水準だね。本気で悪くない作品だ。
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曲目 |
1LITTLE ANNA MAE
2MEAN DISPOSITION
3.FEEL LIKE GOING HOME
4.YOU'RE GONNA MISS ME
5.STANDING THERE TREMBLING
6.LAST TIME I FOOL AROUND WITH YOU
7.WHERE'S MY GOTTA WATCH
8.STUFF YOU GOTTA WATCH
9.LONSOME DAY
10.IODINE IN MY COFFEE
11.SMOKESTACK LIGHTNIN'
12.LET ME HANG AROUND
13.BORN LOVER
14.DEEP DOWN IN MY HEART
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